テンプレート:編集ガイド
記事を編集してみよう
- 編集を行うためにはまずWiki.ggのアカウントを作成(無料)する必要があります。
- まだ記事が作成されていない項目は赤文字でリンクされています。リンクをクリックすることですぐに記事の作成を行うことができます。
- アイテムやモブの名称はSwitch版、またはこちらの日本語訳リストの「Wiki内」の欄を参照してください。(めんどくさかったりまだ訳が確定していない物は英単語そのままでOKです)
- 編集の練習は自分用のサンドボックスを作成し、そちらで行ってください。
簡単に英語版からレイアウトを持ってくる方法
記事を作成するにあたって一からレイアウトを作るのは大変です。ですが英語版Wikiですでに作られているページであれば以下の方法でテンプレートや画像をそのまま持ってくることができます。
- 英語版記事の右上にある「編集(Edit source)」より編集画面に行き、必要な部分をコピーします。(Ctrl+Aで全てを選択することができます)
- コピーした内容を日本語訳し、日本語版記事に貼り付けます。
- 「プレビューを表示」をクリックし、内容に問題がなければ「変更を保存」をクリックし編集を確定させます。テンプレート中の見出しは日本語に変換された状態で表示され(Renewable?が再生可能?になるなど)、画像データも自らアップロードしなくてもそのまま表示されるようになります。
- あとは他の日本語版記事の形式を参考に適宜翻訳していけばOKです。
翻訳の小ワザ
参考として、翻訳を行う際に便利なツールを紹介します。
Weblioポップアップ英和辞典
こちらはGoogle Chromeでのアプリになります。ウェブ上の英単語にマウスカーソルを乗せると単語の意味がポップアップされます。ポップアップ上の英単語をクリックすると別窓が開きさらに詳しい情報が表示されます。
クリック&ドロップで2つ以上の単語を選択をすれば英熟語の意味を調べられ、さらに気になる英文を丸ごと選択→右クリックで機械翻訳することもできます。(機械翻訳の文章はあくまで参考として利用し、記事本文への使用はお控えください。)これにより一回一回辞書を引かなくても簡単に意味を調べることができるのでより効率的に翻訳ができると思います。
しかし、それでも翻訳に行き詰まることはあると思います。英語と日本語では表現の違いがあるので直訳だとどうしても不自然な文章になってしまうでしょう。そういった場合はあえて意訳してしまうのも一つの方法です。ただし、あまりにも意訳がすぎると本来の意味と違った文章が出来上がってしまいます。誤った情報を載せるということはゲームの攻略記事として致命的なものになります。そういった状況を防ぐためにもある程度慎重な翻訳を心がけましょう。
メモ:ゲームを題材としたWikiであるという性質上自分自身がプレイし、実際に「体験した」ことも上手な翻訳の手がかりとなり得ると思います。
コンソール
Don't Starveには、コンソールと呼ばれるいわゆるデバッグモードのような機能が付いています。攻略記事を書くにあたって十分な検証は必要不可欠です。しかし通常プレイではどうしても時間がかかりすぎる上に、ミスで死んでしまうとやり直しになるリスクもあります。そこでこのコンソール機能を利用すれば目的のオブジェクトをすぐに呼び出したり、時間をとばしたりすることができます。ある程度ゲームをやりこんだ後、じっくりと検証したい場合は活用してみましょう。
使い方:ゲーム画面で「@」キーを押し、こちらのページを参考に指定したいコマンドを入力する。(※モブやアイテムを呼び出す際は各記事に記載してあるデバッグ用コード、もしくはこちらにあるデバッグ用コードの一覧を参照して下さい。)
更新チェック
英語Wikiの記事は作成後もどんどん更新されていきます。具体的にどの記述が更新されたかは編集履歴からチェックすることができます。
- 「編集」ボタン右隣の三角マークにカーソルを合わせ、「履歴(またはView history)」をクリックで過去の編集の流れが確認できます。
- 履歴ページで左部のラジオボタンを選択すれば「いつから」「いつまで」にどんな編集が行われたか調べる事ができます。「いつから」の部分を日本語記事の最終更新日にすれば差分も見やすくなるでしょう。
また、英語Wiki全体でどの記事が更新されたかのチェックにはこちらがおすすめです。(リアルタイムで更新されます)