Guides/自給自足

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Icon Book.png この記事はやや限定的かつ主観的な意見が含まれているかもしれません。
閲覧の際は全てを鵜呑みにせず、適宜内容を汲み取るよう心掛けて下さい。
Blueprint.png アップデートが多いため、このガイドの情報はいくつか古いまたは不正確な場合があります。またこれらのガイドはReign of Giantsの情報を含みません。
General Layout

このガイドは、安定した食料かつ資源が手の届くところにあり、またモンスターに襲われることなく暮らせる自立した定住生活を目標としています。 この目的のためにはウサギビーファローがいれば十分です。他のことは時間さえあれば解決します。しかし初めの数日をどう過ごすかは大切で、何を・いつ・どれだけ収穫するかをよく考えねばなりません。慣れないうちは身代わり人形の作れるウィルソンでプレイするとよいでしょう。

また、ここでは最も素早くかつ安全に、また入手がそれほど難しくない資源を使って定住生活を送るための方法を考察します。それ故どのような設定のワールドにも応用が効くでしょう。ちょっとプレイしただけで、どんなワールドでも余計な詮索をせずに「ゲームをクリア」することも不可能ではありません。

1日目:拠点にふさわしい場所を探す

 まずはフリントを(この順番に)できるだけたくさん集めよう。 次にウサギがたくさん(少なくとも5匹以上、多ければ多いほどいい)いて、かつ歩いて行ける距離にビーファローが群れている場所を見つけよう。 ビーファローが見つからないのなら、このセクションの最終段落の「Note」を見てください。将来的にここが拠点となる。

 拠点を決めたら周辺を探索しつつ資源を集めよう。それからショベルを可能な限り作成し、草と若木を堀りはじめる。この時点ではベリーの茂みは不要なので、ただベリーを収穫するのみでよい。生きるのに必要な食べ物は5つだけ(ニンジンかベリー)なので、それよりも草と枝を掘ることに集中すること。また、食べ物は後で料理してから食べた方がいいのでとっておこう。そうすることで、より満腹度を改善することが出来る。

 もしインベントリがいっぱいになったらバックパックを作成する。 を作成して、1つ大きなをたおす(1つで十分)。それから切り株を掘るためにショベルを使う。これは夜のためのキャンプファイアを作成するために十分な丸太を産み出す。もしまだ良いロケーションが見つかっていないなら、周辺の探索を行っている間に収穫がなくても大丈夫なように2、3日分の食糧(15個くらい)を集めよう。

 夜になったら定住地になりそうなところに引き返そう。ウサギの巣穴がたくさんあるところに最大燃料でキャンプファイアを設置してみよう(だいたいスクリーン半分くらいの距離以内に)。次に、出来る限りたくさんのを作成してウサギの巣穴の近くにそれぞれ一つずつ設置する。罠を設置するときは、穴の上に立って、マウスを使って可能な限り穴に近づいて設置する。これでウサギを簡単に捕まえることが出来る。

 キャンプファイアを使って収穫した食糧を料理しよう。全部食べるのではなく、料理した食糧は少し残しておくのがよいだろう。満腹度を50%から80%に保つことで100%以上の無駄な食事をしなくて済むようになる。もしまだ時間があるなら若木を植えてみよう。植えるときはできるだけそれぞれを密着させる。ベリーなどと違って若木は育つのに肥料を必要としない。

 若木を植えたら、これから偉大な定住地となるこの場所に対して思いを馳せて夜をすごそう。若木や草を地面にドロップすることでインベントリに空欄ができる。ドロップした物は消滅したりしないので心配する必要はない。

 このガイドに従うのに必要なのはウサギとビーファローだけなのだが、それらはなかなか見つからないことがある。よいエリアを見つけるために放浪することについて心配することはない。しかし3日目までにはどこかに定住することを目指そう。不必要な放浪は資源を余計に消費する。また、このガイドはウサギ殺しだけをあてにしているため、クランパスが発生するリスクを伴う。あまり早いペースでウサギを殺さないようにすること。クランパスはウサギを30から50匹殺したら、つまり邪悪さが30から50位になったら、スポーンするようになる。何も殺さないでいた場合、一分ごとに腕白ぶりは減少していく。そういうわけで、ウサギを殺すのは夜だけ、日中は紳士的にプレイしよう。(夜はクランパスも寝る)

Note: どうしてもビーファローを見つけることが出来ないのなら、たくさん草が生えているエリアに陣取ろう。若木を植え替えることが出来るが、草は堀り返さないようにしよう。また、猟犬に対抗するための武器を早めに作る必要がある(守ってくれるビーファローがいないから)。ほかにも、近くにブタがいるなら彼らに花を渡すことで肥料を作ってくれる。

2日目: 罠の設置

 第一に、を作るためにもっと大量の草と若木を掘ること。 キャンプの近くにあるウサギの巣穴のひとつひとつに罠を設置していることを確かめよう。罠を作る際は枝よりも草を多く必要とする(枝2つと草6つで罠1つ)。草は植物草原バイオーム、若木は森林と草原バイオームでよくとれる。

 第二に、大きな木を一つ切って、切り株を掘ること。 

 第三に、時間が許すならつるはしを作って周辺にあるを壊そう。石を12個集めたら終わり(野外炉を作るのに使う)。岩が見つからなかったり、時間がなくても心配する必要はない。罠を作るのが最優先である。

 最後に、必要なだけの食糧を集める。食糧は夜に料理するまでは食べないで持っておくこと。

 キャンプに帰ってきたら罠をリセットしよう。一つの穴に少なくとも一つは罠が設置されていることを確認する。

 夜になったらキャンプファイアを、石が12個あるなら野外炉を作成する。小さな肉や食糧を料理しよう。燃料として使うのは丸太だけ、がんばれば一つの丸太で一夜を越すことが出来る。若木植え作業も続けること。 

 もし猟犬が襲ってきたらビーファローのところまで走って逃げよう。猟犬がビーファローに攻撃するまでビーファローの間を走り続ける。ビーファローが猟犬を撃退してくれるだろう。この戦術は夜でも使えるが、その場合は松明が必要である。

3日目: 若木や草を植える

夜が明けたら、まず岩塊を探し始めよう。見つけたらつるはしを使って壊してを回収。(2日目でたき火が完成しているならこれはやらなくてもOK)だいたい昼間の半分が過ぎるまでがタイムリミット。が12コ貯まるか、時間がなくなったら中断してビーファローの群れがいるところまで戻ろう。

残りの時間は ウンコ集めに専念する。ついでに、目についた若木は片っ端からショベルで掘って集めておくこと。最低でも大きな一本分ほどの丸太(3本)を回収しておくことも忘れずに。

日が暮れるまでにはキャンプに戻って罠を回収しておこう。この時点で野外炉の材料が不足していれば、キャンプファイアーをクラフトしよう。

また、集めた食べ物は全て調理してから食べること。今後は空腹を満たすのには焼いた小さな肉のみを用いるようにしよう。ベリー人参なんかは拾わないようにすると時間の節約になる。ここは大事なポイントなので、覚えておくといいかもしれない。

その後はキャンプの近くに掘ってきた草を全部植えて、全てウンコで肥やそう(fertilize)。例えばウンコ5コで、草を5束肥やすことができる。残りの時間で若木も植えておこう。

インベントリに余裕がない場合は、キャンプの周りの地面に余分なアイテムをドロップしておくことも一応は可能。ただし食料を放置しておくとクモ猟犬が来た時に食べられてしまうので注意が必要。

猟犬への対処の仕方は、2日目の項目のさいを参照。

木の番人をスポーンさせてしまったら、まずキャンプからできるだけ遠くまでおびき寄せよう。十分な距離まで来たら、今度は急いでキャンプまで戻ること。木の番人の移動速度は特に遅いため、キャンプに戻るまでに巻くことができる。ただしこの方法はしっかりと距離を稼がないと成功しないので注意。またおびき寄せた先にビーファローの群れや資源が豊富なロケーションが無いようにすることも忘れないように。

ちなみに本来の撃退方法は松ぼっくりを植えまくるというもの。この方法だと一旦敵対状態は解除されるが、 木を切りまくっていると再び攻撃してくるようになる危険がある。

4-9日目: 拠点を整える

もしまだ石12個を集めていないのなら、野外炉を作るために探し続けよう。その間、一日の半分は若木と草を集めること。そして残りの半分はビーファローからウンコを集めよう。必要なときだけ木を切り、大体5個くらいをキープしよう。もし植えるのに十分なほど若木と草が集まったら、半日収穫する代わりにキャンプでそれらを植えることを検討しよう。

常に夜になる前にキャンプに戻り、すべての罠をリセットするようにしよう。それぞれの穴に少なくとも1つずつ罠が設置されているようにしよう。持ってるウンコの数だけ草を植えて夜を過ごそう。それぞれの草は植えたあとに一度だけ肥やせば十分だ。続いて若木も植えよう。多ければ多いほどいいけれど、大体100個の若木と50個の草を目標としよう。(ヒント: 若木は育つのにより長くかかる。)数字は大げさに思うかもしれないけど、実際可能だしとても意味があることなんだ。めんどくさがるんじゃないぞ!この努力は後々大きな利益として返ってくる。植物は育つのに時間はかかるけど必ず育つから、今がんばろう。時間を有効活用して、もっと草が必要だと感じたらウンコと草を集めることに集中しなくちゃいけないけど、もし若木が必要だと感じたら代わりにそっちに集中しよう。もし十分な数の若木と草が集まったと感じたら次のセクションに進もう。

猟犬と木の番人への対処方法は前の段落の最後をみよう。

10 - 19日目:調理鍋

訳者注:この項は古いバージョンについて書かれたものであり、想定されている仕様が現行と異なる。

よくここまで来れた。ここからは、基本的な自給自足のできる拠点を仕上げていこう。調理済みの小さな肉だけで食いつないでいけるようになろう。そして育てた植物ですべての罠を再利用できるようになろう。もちろん、今までより上手に!

次にやることは調理鍋の作成だ。200リサーチポイントと、切り石を作れるようになるためにさらに100リサーチポイント、そしてサイエンスマシーンが必要になる。もう作れるならこの段落のここから先は読み飛ばしていい。でなければ、まずサイエンスマシーンを作れ。石と金塊のために岩塊を破壊することになる。多分すでにある程度素材を持ってるだろう。サイエンスマシーンによりアイテムを壊して研究できるようになる。そのアイテムは失われるがリサーチポイントが入る。余った枝や切り草で始めよう。罠を作り続けるのに足りるか確認しておくこと。小さな肉は使わないように。必要な300リサーチポイント稼ぐにはだいたい100個のアイテムが要る。墓を掘って研究用のアイテムを確保してもいい。安全の為に拠点から出なくてもいい。リサーチポイントのために待っている間に、岩塊を壊して石を集めよう。調理鍋のためには切り石、そのための石が要る。木炭も集めよう。入手法は次の段落を読むべし。

調理鍋制作には切り石と木炭が必要だ。切り石は石から作れる。木炭は木を燃やせば手に入る。調理鍋ひとつにつき6個要る。2~4個の鍋を目指そう。

To create charcoal, go to a barren area, preferably the plains (beefalos area). Plant pine cones to create a small cluster of trees, making sure they are as close as possible. 1 charred tree gives 1 charcoal, so if you need 12 charcoal, plant 12 trees. After planting, create a torch and use it to light any one tree on fire. (Click on the torch, then click on a tree.) Wait for the fire to subside, then chop the trees down with an axe. Go back to camp and create your crock pots. 

The main crock pot recipe is 1 cooked morsel and 3 twigs, creating a kabobs. Feel free to vary the recipe by using 2 cooked morsel and 2 twigs for example, according to your resource constraints. From now on, you will only be eating kabobs instead of cooked morsels. (Hint: If you ever have an excess of kabobs, they make for good research items.)

Day 20 - 29: The Basic Settlement

You should be able to live comfortably in your base, eating only kabobs for food and trapping Rabbits. Beware of the occasional hell hound attack. Read the previous sections to learn how to deal with them. Take your time to stay as a basic settlement to build up your resources. Aim to research at least razor, rope, spear, logsuit, boards, chest and meat effigy. Build some chests to help you organise your inventory. Wear a spear and logsuit to help with combat. If you played as Wilson, use a razor to shave every 16 days to get 9 beard hairs to create a meat effigy. 

Your next priority is to create a meat effigy, which allows you to revive if you die. This is only possible if you played as Wilson since it requires beard hairs. It also requires cooked meat, which can only be obtained by killing pigs or beefalos. There are two main ways to achieve this. Firstly, you can wear a spear and logsuit and try finding a beefalo that is isolated by itself, and try killing it. It is best to kite the beefalo, pulling away just before it attacks and hitting it just after it attacks. If there are other beefalos around when you attack, the entire herd will charge at you. If this happens, run away at once. The other beefalos may give up chasing and we cannot afford to lose our character after so much hard work. Secondly, the other way to get cooked meat is to find a pig village. The best strategy is to follow the rock paths, since most pig villages are on the path. Give morsels to all the pigs in the village to get them to follow you. You can press Ctrl and click on the following pigs to attack them without retaliation. Alternatively, find some beefalos nearby and attack them. However, pull back before your character actually hits the beefalo. The pigs will continue attacking the beefalo but the beefalo will not attack you. Once you get the meat, cook it to get cooked meat and create a meat effigy. 

Optional tasks: Research and wear a straw hat just for fun. Build a farm plot and grow some seeds (left behind by birds). You can speed up growth by fertilising with manure. 

Day 30+: Rearing Pigs, Breeding Bees and Taming Spiders

Once you have created at least 1 meat effigy, it is safe to explore the world. Take your time to build up on your resources. Plan your trips and start exploring. For example, you can bring a backpack full of kabobs and go on a round the world trip. Look out for pig villages, bee hives and spider lairs. From this point onwards, you are on your own. Feel free to explore the world, teach yourself how to rear pigs, breed bees and spiders (for the silk). Learn new crock pot recipes. Research and try out all the items. Just remember this golden rule: always have at least 1 meat effigy before stepping out of your base. Also, remember to save up for a rainy day, you never know what the game will throw at you next. Good luck! 

Random tips

・木炭を集める

木炭を集めるときは、開けた土地に松ぼっくりを植えて小さな林を作ろう。その林に火をつけることで安全に必要なだけの木炭を集めることができる。 

- Research

If you ever have an excess of kabobs, they make for good research items. This is a good way to 'get rid' of food before they become rotten, so as not to waste it. 

・ひげ

ウィルソンでプレイしているなら16日ごとに髭剃りを使おう。そうすれば9つのひげが手に入り最も効率が良い。 

・ブタの集落を見つける

ブタの集落は多くの場合けもの道の側に生成されているので、集落を見つけたいときはけもの道をたどるのが一番。もし行き止まりに行き当たってしまったら、引き返して他の分かれ道へ行ってみよう。 

・攻撃する

Ctrlキーを押しながらクリックすることで敵対していないブタでも攻撃することができる。 

・農園 

作物は肥やしを与えることで成長を早めることができ、これを繰り返せば作物をすぐ収穫できる。 

ゲームガイド
初心者向け 基本的な操作と仕組み | 初心者向けガイド | 夜間について | 大まかなイメージ
ダウンロードコンテンツ Reign of Giantsについて | Shipwreckedでサバイバル
キャンプ ベースキャンプ | カエルの池キャンプ | 自給自足
生産 金塊の量産 | Nightmare Fuelの量産 | スルートルスライムについて
サバイバル 敵対モブの殺し方 | どうやって生き残るか | ハウンド襲撃への対処法 | キノコの活用法 | 洞窟探検ガイド | 夏の洞窟キャンプ | 初めての越冬 | 調理鍋で料理
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キャラクター Woodieの呪い | (各キャラクターの立ち回りまとめ Don't Starve Together icon.png