Guides/調理鍋で料理
この記事はやや限定的かつ主観的な意見が含まれているかもしれません。 閲覧の際は全てを鵜呑みにせず、適宜内容を汲み取るよう心掛けて下さい。 |
元記事:Guides/Crock Pot Dishes
この記事では調理鍋のレシピの特徴について解説しています。料理は作れば良いというものではなく、条件によっては損をするレシピも存在します。どの料理の利益が大きい/小さいか、効率的/非効率的かなどをしっかり把握しておきましょう。
回復量の見積もり
材料と料理の回復量の差
調理鍋の料理を食べると単品の食材を食べるよりも多くの満腹度、体力、正気度が回復するメリットがあります。ただし、時にはあえて材料をそのまま食べた時の方が得な場合もあります。材料と、それを入れた結果出来る料理の効果を見比べてどちらが得かをよく考えてみると良いでしょう。
例:
- 小さな肉4つだと50回復しますが、この材料でミートボール(62.5回復)を作れば満腹度の回復量が12.5上がります。
- しかしニンジン3つと肉1つの回復量と、それを材料にミートボールを作ってもどちらも回復量は62.5と一緒です。
- 赤キノコ3つとモンスターの肉1つでミートボールを作れば満腹度の回復量も上がるうえ、体力や正気度が下がるデメリットを完全に消すことができます。
- 調理済みのベリー4つの回復量は50ですが、これを材料に一掴みのジャムを作ると回復量は37.5に減ってしまいます(12.5分の損)傷んだベリーを使用する場合でない限りジャムを作るのは控えた方が良さそうです。
※満腹度以外にも体力や正気度の回復量に優れるレシピもあるので状況に応じてうまく使い分けるのが望ましいです。
効率
限られた食料しかない状況で、あなたはどんな選択をすべきでしょうか。(例えばゲーム設定で資源の量を絞ったり、アドベンチャーモードでプレイしている時など)
料理を作るにあたり、あなたは場面ごとに正しい材料を選び取り、上手に料理の特性を活かすことができるでしょうか。極限の状況で生き残るためには作るべき料理の選択、そしてタイミングを判断する「カン」を養うことが重要です。ここでいう「効率」とは、作成される料理の効果が、材料に対してどのぐらいのボーナスポイントを付与しているかに注目したものになります。
例:
- 肉x2と小さい肉x2の満腹度回復量は75ですが、この材料でミートシチューを作れば回復量は150、すなわち効果は2倍に跳ね上がります。(大きな肉1つにつき37.5のボーナスがつく計算になります。)
- 肉x3と調理済みベリーx1の満腹度回復量は87.5ですが、この材料でミートシチューを作ればさらに回復量が62.5お得になります。(大きな肉1つにつき20.8のボーナスがつく計算になります。)
- 肉x1、小さな肉x2、蜂蜜x1でハニーハムを作った場合は材料のまま食べるより満腹度回復量が15.625お得になります。さらに体力の回復量が30付加されます。(各材料ごとに5.5のボーナスがつく計算になります。)
食べられない食材
赤キノコやモンスターの肉、腐りかけの食料はデメリットが多く食べるのにはリスクが伴います。また枝はそのままでは食べることはできません。さらにWigfridは肉/卵料理以外食べることはできません。
これらの食料はそのまま食べる価値はほぼ無いに等しく、料理の作成においてまず最優先で材料に投入すべきものと考えて良いでしょう。材料4つの満腹度回復量自体は減ってしまうかもしれませんが、総合的に見て料理に変換させた方がデメリットが打ち消せる分はるかに有用です。ちなみに、Webberでプレイしている場合はモンスターの肉を食べてもデメリットはありません。
ワンポイント
初心者の方は料理を作る前に、最低限以下のポイントをおさえておきましょう!:
- まずは調理鍋の記事に書かれているレシピを把握しましょう。必須食材、禁止食材、優先順位を把握しておかないと作りたいものと違った料理ができてしまいます。
- トウモロコシやカボチャ、ナスといった満腹度回復量が高い作物は料理の材料にするより生もしくは調理して食べてしまった方がお得です。ただしドリアンに関してはデメリットが厄介なので材料に加えても良いかもしれません。
- モンスターの肉やドリアンといった「モンスターフード」に分類される食糧の使用は必ず1つ以内にとどめてください。2つ以上入れるとほとんどの場合モンスターラザニア(体力と正気度が20下がるデメリットの大きい料理)が出来上がってしまいます。モンスターの肉は鳥籠の鳥に与えれば安全な卵(調理すれば満腹度12.5回復できる)に変換してくれるのでうまく利用しましょう。また、枝は禁止食材となっている料理も多いのでかさ増しに使う場合はレシピをよく確認しましょう。
- Wet Goop(湿ったベトベトしたもの)は罠にとりつけるエサ以外に何の役にも立ちません。(作ってみたい場合は枝を4つ入れましょう。)
- 材料をそろえるためにかかる時間と、作成する料理の効果が見合っているかよく考えましょう。
満腹度を回復する料理
Mandrake Soup
利点:
- 生のマンドレイクを調理or調理済みを食べた時のような気絶効果はないため、時間を飛ばしたくない場合に使えます。
欠点:
- 気絶効果は周囲の敵を眠らせて戦線離脱を補助する役割も兼ねているため、この効果を消すのは非常に勿体ないです。
- 特に食料に困っていないのなら料理の材料にするよりパンフルートを作った方が便利です。
活用方法:
- スープにする前のマンドレイクは腐らないので非常食としてとっておくことができます。
Dragonpie
利点:
- 満腹度と体力の回復量が素晴らしく高いです。
- 消費期限は15日と長いため遠征にも向いています。数個ほど作り置きしておけばしばらくの間食料には困りません。
- 食べるモーションが短いため戦闘中など素早い行動が必要な場合に便利です。またWolfgangを素早く強フォームに変身させたい時にも使えます。
- 洞窟探索の際はこれを食料として持ち歩けばバニーマンに敵対される心配はありません。
- Reign of Giantsを導入している場合はわずかに体温上昇効果が付加されるため、少しだけ凍結までの時間を遅らせる事ができます。
欠点:
活用方法:
- ビーファローの群れの近くに農場を作れば肥やしを拾って容易に量産が可能です。
Meaty Stew
利点:
- 満腹度回復量が最も大きい料理です。
- さらにDLCを導入している場合体温を上げる効果も付属します。
- 必須材料の肉は特別な手順を踏まなくても入手できるので作成が容易です。
- 腐り始め(黄色)の状態でも満腹度回復量は100と十分に大きいです。(ただしWickerbottomでプレイしている場合は50に減少するので注意)
欠点:
- 消費期限が10日と短めです。(それでも腐り始めならまだ十分な回復量が見込める)
- ほとんどのキャラクターは満腹度が150以下であるため無駄なく使いたい場合は0まで待たなくてはいけません。
- 無駄なくこの料理を消費するためには飢餓になるギリギリまで粘る必要があり、急な行動を要する場面が多い遠征先ではそれなりに危険が伴います。(出し惜しみしているといざ敵に囲まれたときに食事をとる余裕がなくなり、飢餓状態のまま逃げる羽目になる)
活用方法:
- 飢餓寸前まで空腹に陥った時の手っ取り早い回復手段となります。例えば睡眠によって満腹度が0になった時に食べれば一瞬のうちに全回復し、すぐに次の行動に移れるようになります。消費期限が短いので遠征向きではありませんが、拠点で作業をする分には非常に便利な食料となります。
- WX-78はアップグレードすることで満腹度の最大値を上げる事ができる上、傷んでも新鮮な状態と同じ効果を得られるので無駄なくこの料理を消費することができます。
- その高い満腹度回復量から、Wolfgangを強フォームに変身させるのに役立ちます。(ただし普段使いとして利用する分には彼の燃費の悪さからあまり相性が良いとは言えません)
Honey Ham
利点:
- 効果はベーコンエッグと似ていますが、こちらの方が体力の回復量が少し大きいです。
- Reign of Giantsを導入している場合はわずかに体温上昇効果が付加されるため、少しだけ凍結までの時間を遅らせる事ができます。
欠点:
- 肉の消費が多く調達がやや面倒です。
- 蜂蜜を量産するためには養蜂箱の設置が必須です。
- ベーコンエッグと比べて消費期限は短いです。(それでも15日と決して短すぎない程度)
活用方法:
- モンスターの肉と普通の肉、蜂蜜を量産する条件さえそろえばメインの料理として十分に活躍できます。
Bacon and Eggs
利点:
- 消費期限が20日とかなり長持ちするため遠征に向いています。
- モンスターの肉、小さな肉、卵と比較的手に入りやすい材料で作成できます。
欠点:
- 食べるモーションが若干長めなので戦闘中など急な行動が必要な場面では隙が生じてしまいます。
- 量産には鳥籠の設置が必須となります。
活用方法:
- モンスターの肉と普通の肉、鳥籠さえそろっていればメインの料理として活躍できます。作成する直前に傷んだ肉を鳥に食べさせ卵に変換し鮮度を回復させましょう。そしてこの卵を利用すれば料理をより新鮮な状態に近づけることができるようになります。
Turkey Dinner
利点:
- 調理鍋以外に特殊な建造物や道具を準備する必要がありません。
- DLCのReign of Giantsを導入している場合であればハゲワシから鶏肉を得られるのでより作りやすいです。(ハゲワシの影のあたりに肉を置いておくと地面に降り立つのでそこを狙えば容易に鶏肉が得られます)
- Reign of Giantsを導入している場合はわずかに体温上昇効果が付加されるため、少しだけ凍結までの時間を遅らせる事ができます。
欠点:
- 消費期限が6日と短いため遠征には不向きです。
- 材料の鶏肉が手に入りにくいので量産には不向きです。鶏肉の量産にはベリー畑を囲んでゴブラーが出てくるのを狙うか、冬にペンギンカモメの集落を襲撃する方法があります。(ただし後者は攻撃を受ける危険が伴う上、鶏肉をドロップする確率も低いです)
活用方法:
- 鶏肉を得る機会が少ないのでたまに食べるご馳走ぐらいに考えておきましょう。
Meatballs
利点:
- 全てのレシピの中で最も使い勝手の良い料理とも言えます。小さな肉やモンスターの肉などの肉類を最低1つ入れ、あとは枝以外の食料を適当に詰め合わせれば大体ミートボールになります。
- デメリットのあるキノコやモンスターの肉、腐りかけの食料、氷などのかさ増し材料などを全て満腹度回復量62.5の安全な食べ物に昇華させることができます。
- 調理鍋以外に特殊な建造物や道具を準備する必要がありません。
欠点:
- 消費期限が10日と短めのため、作りすぎると遠征の最中に傷んでしまいます。傷んだ食料を処理する目的で作ってもすぐに背景が黄色に変化するため無駄なく利用するために作ったら早めに食べてしまいましょう。
- 体力の回復はほとんど期待できません。
活用方法:
- デメリットのある食料の処理に便利です。モンスターの肉が4つ以上と鳥籠があればモンスターの肉を卵に変えることでミートボールを作り出すことができます。
Froggle Bunwich
利点:
- かさ増しに枝を2本入れられるので食料の節約になります。
- 複数個作っておけばそれなりの体力回復量になります。(2個で40回復。正気度も10回復)
- 満腹度回復量は少ないものの、少ない材料で手早く作れるため容量の大きな食べ物とはまた違った使いやすさがあります。
- 消費期限が15日と長めです。
欠点:
- 材料の量産がしづらく、1回分の回復量もパッとしません。
- 材料のカエルの脚肉を得るためにカエルやマームといった危険なモブを相手にしなくてはならないので初心者にとってはリスクが高いです。
- 材料に農場の作物を使うのは望ましくありません。(できればニンジン、キノコ、サボテンの果肉などといった回復量の少ない野菜を使うのが理想)
- 調理時間が40秒と長いため、鍋が複数個無い限りは量産に時間がかかってしまいます。
活用方法:
- 池の近くにキノコの群生地帯もしくは砂漠バイオームがあればメイン料理として量産するのも良いでしょう。ドラゴンパイなどの上位互換アイテムが安定して得られるまでのゲーム序盤の満腹度&体力回復レシピとして活用できます。
Butter Muffin
利点:
- かさ増しに枝を2本入れられるので食料の節約になります。
- 複数個作っておけばそれなりの体力回復量になります。(2個で40回復。正気度も10回復)
- 満腹度回復量は少ないものの、少ない材料で手早く作れるため容量の大きな食べ物とはまた違った使いやすさがあります。
- 消費期限が15日と長めです。
欠点:
- 材料の量産がしづらく、1回分の回復量もパッとしません。
- より確実に羽を集めるために虫取り網がいる→結果として糸不足に陥りやすいです。
- 材料に農場の作物を使うのは望ましくありません。(できればニンジン、キノコ、サボテンの果肉などといった回復量の少ない野菜を使うのが理想)
- 調理時間が40秒と長いため、鍋が複数個無い限りは量産に時間がかかってしまいます。
- Wigfridはこの料理を食べられません。
活用方法:
- 花畑の近くにキノコの群生地帯もしくは砂漠バイオームがあればメイン料理として量産するのも良いでしょう。ドラゴンパイなどの上位互換アイテムが安定して得られるまでのゲーム序盤の満腹度&体力回復レシピとして活用できます。
Guacamole
利点:
- かさ増しに枝を2本入れられるので食料の節約になります。
- 複数個作っておけばそれなりの体力回復量になります。(2個で40回復)
- 満腹度回復量は少ないものの、少ない材料で手早く作れるため容量の大きな食べ物とはまた違った使いやすさがあります。
- Molewormを砂漠バイオームに移住させることができれば簡単にこの料理を量産できるようになります。
- 他の満腹度37.5回復の料理に比べて調理時間が10秒と短いです。
- 調理鍋以外に特殊な建造物を準備する必要がありません。(ただしMolewormを生け捕りにするためにハンマーを準備する必要あり)
欠点:
- 材料の量産がしづらく、1回分の回復量もパッとしません。
- 消費期限が10日と短めです。
活用方法:
- 砂漠バイオームを見つけた時の料理として考えておきましょう。消費期限が短く遠征向きではないので拠点で作業している時の食料として利用しましょう。
体力や正気度を回復させる料理
Waffles
利点:
- 体力の回復量が60と非常に優秀です。
欠点:
活用方法:
- チョウの羽量産の片手間で手に入った時のご馳走程度に考えておきましょう。
Flower Salad
利点:
- 体力の回復量が40と優秀です。
- 季節や立地の条件さえ整っていればとても作りやすい料理です。
欠点:
- 材料が砂漠でしか取れず、さらにサボテンの花は夏にしか手に入りません。
- 消費期限が6日と短いため作り置きはできません。
- Molewormが量産できる条件が整っていればGuacamoleを作った方が回復の効率が良いです。
- Wigfridはこの料理を食べられません。
活用方法:
- 砂漠に拠点を構えているのであれば夏場の体力回復手段には困らないでしょう。
Fishsticks
利点:
- 体力の回復量が40と優秀です。
- 蜂蜜、氷、キノコなど、かさ増しに使える材料が豊富です。(モンスターの肉も一応2つ入れられるがモンスターラザニアができる可能性がある)
欠点:
- 消費期限が10日と短めです。(同じ回復量を持つPierogiの半分)
- 材料の魚を得るために釣り竿を消費するので量産の際は糸不足に陥ることがあります。
活用方法:
- 魚を得る手段が確立していれば安定した体力の回復が可能です。デメリットの多い食料の処理にも使えます。
Pierogi
利点:
- 体力の回復量が40と優秀です。
- 消費期限が20日と長めです。
欠点:
- 必要な材料が多く、揃えるのに手間がかかります。(卵(鳥籠が必要)、肉、野菜の三種類が必要)
- 材料に農場の作物を使うのは望ましくありません。(できればニンジン、キノコ、サボテンの果肉などといった回復量の少ない野菜を使うのが理想)
活用方法:
- 消費期限が長いので遠征用の体力回復アイテムとして最適です。もしもの時の非常食として作り置きしておくのも良いでしょう。ただ、消費期限が15日で十分ならドラゴンパイやハニーハムを作った方が満腹度の回復量的にも良いかもしれません。
Trail Mix
利点:
- 材料が大体同じバイオーム内で見つかるため、比較的量産しやすいです。
- 調理鍋以外に特殊な建造物や道具を準備する必要がありません。(しいて木を切るための斧のみ)
- 消費期限が15日とそこそこ長めです。
欠点:
- 他の体力回復レシピと比べて満腹度の回復量はかなり少ないです。
- Wigfridはこの料理を食べられません。
活用方法:
- Reign of Giantsをプレイする場合、ゲーム序盤で最も便利な体力回復アイテムとも言えます。材料は揃えやすく、消費期限も長いので旅のお供に最適です。
Honey Nuggets
利点:
- 消費期限が15日とそこそこ長めです。
欠点:
- もし魚を肉代わりに使うのなら枝を入れてフィッシュスティックにした方が体力の回復量が増えて便利です。
- 蜂蜜を量産するためには養蜂箱の設置が必須です。
活用方法:
- ハチ、もしくは蜂の巣を壊して蜂蜜を得た時に肉と組み合わせて作成できるちょっとした体力回復アイテムです。メイン料理として取り扱いたい場合は養蜂箱を設置すれば量産も容易です。
Fruit Medley
利点:
- 果物のみで体力回復料理を作成できます。
欠点:
- (ドリアンのようなデメリットのある果物を除いて)農場の作物を使ってこの料理を作るのはオススメできません。その作物の専用レシピがあればそちらを作る選択肢も考えておきましょう。
- 消費期限が6日と短いです。
- Wigfridはこの料理を食べられません。
活用方法:
- 余った果物を処理するのに使えます。ただしザクロは焼けば単品で体力が20回復できるのでなるべく使わないようにしましょう。
Spicy Chili
利点:
- Reign of Giantsを導入している場合は体温上昇効果(40℃ほど)が付加されるため、少しだけ凍結までの時間を遅らせる事ができます。
- 調理鍋以外に特殊な建造物や道具を準備する必要がありません。
欠点:
- 消費期限が10日と短めです。
- 同じステータス回復量を持つGuacamoleの方が食料の消費が少なく作りやすいです。
- 野菜は手っ取り早くニンジンとキノコを材料にすればいいですが、量産となるとやや手間がかかる上、スパイシーチリの効果を最大限活用できる冬ではさらに量産が難しくなってしまいます。
- レシピには肉と野菜がどちらも1.5ポイント分必要です。コストが割と高めで、小さな肉2つやキノコ2つでは作成できないため注意しましょう。
活用方法:
- Fruit Medleyと似ており、早い段階で作成可能な料理です。ただしそのコストの高さから、体温上昇効果が必要な冬以外ではあまり活躍の機会が無いかもしれません。
Ice Cream
利点:
- 最も正気度の回復量が大きい料理です。
- 体温が40℃下がります。
欠点:
- 材料の乳製品が手に入りにくいため量産には不向きです。
- Wigfridはこの料理を食べられません。
- 凍結の原因となるため冬に食べるのは推奨できません。
活用方法:
- 正気度回復と体温を下げる効果に優れていますが、材料が貴重なため実際これに頼る機会は少ないでしょう。
Melonsicle
利点:
- 事前に氷を集め、スイカを育てておけば夏の季節は便利な正気度回復兼熱中症対策アイテムとなります。
- 体温が40℃下がります。
欠点:
- Wigfridはこの料理を食べられません。
- 凍結の原因となるため冬に食べるのは推奨できません。
- 消費期限が3日と非常に短いです。(材料をとっておき、必要となった時に料理するようにしましょう)
- 農場の管理に手間がかかります。(ただし、それをやるだけの価値は十分にあります)
活用方法: ドラゴンパイ以外の目的で作物を育てるのであればこの料理のためにスイカを育てるのも良いでしょう。蜂蜜が無い場合、タフィー以外の正気度回復アイテムとして役立ちます。ただし、冬の間は凍結の原因となるため十分に火を焚いて体を温めながら食べるようにしましょう。
Taffy
利点:
- 拠点で十分な蜂蜜が生産できれば正気度の回復には困りません。
欠点:
- 食べると体力が3減ってしまいます。(ただしこのデメリットは蜂蜜を1つ食べれば相殺できます)
- 蜂蜜を多く消費します。
- DLCでは調理済みのサボテンの果肉など有用な正気度回復手段が追加されているため、そちらを選んだ方が良いかもしれません。
- Wigfridはこの料理を食べられません。
活用方法:
- タフィーを食べて減った体力は蜂蜜で相殺できます。同じ正気度回復量を持つ料理としてカボチャのクッキーがありますが、タフィーが量産できるのならカボチャは焼いて食べてしまった方が体力も回復できる分お得です。
あまり回復量が見込めない料理
この項目では回復量がパッとしなかったり、量産がし辛く効率的では無い料理を列挙しています。メイン料理として作成すると損する場合が多いので傷んだ食料を処理したり、料理することで正気度5回復する効果の付属を狙ったり、Warlyが同じ味に飽きないように品数を増やす目的で作成する程度に留めましょう。
Fish Tacos
材料にトウモロコシが必要と微妙に作成しづらい上、回復量もフィッシュスティックの下位互換となります。
Unagi
このレシピよりもフィッシュスティックの方が作りやすく、回復量も優秀です。
Fist Full of Jam
材料に氷を使用しない限りもとの材料の合計値より満腹度の回復量が下がってしまいます。最低でも肉を1つ入れてミートボールにしましょう。
Kabobs
材料をケバブを作るのに使うくらいなら枝を他の何かに置き替えてミートボールを作ってしまった方が回復量も大きくなります。
Stuffed Eggplant
材料に枝を使わない限りもとの材料の合計値より満腹度回復量が下がってしまいます。赤キノコなどのデメリットの大きい食料を消費するのに使えますが、これよりももっと有用な料理に使った方が良いかもしれません。
Pumpkin Cookie
同じ正気度回復量を持つタフィーと比べて量産し辛く効率が良いとは言えません。正気度はタフィーに任せてカボチャは調理して食べてしまった方が良いかもしれません。その方が体力も微量ですが回復させることができます。
Ratatouille
ほとんどの場合材料をそのまま食べた方がステータス回復量が大きいです。しいて、赤キノコなどのデメリットの大きい食料を消費するのに使えます。材料に氷を使用すればかろうじてラタトゥイユの方が回復量が大きくなりますが、1つでも肉類を所持しているのならミートボールを作ってしまった方がはるかに有用です。
Monster Lasagna
Webber以外のキャラにはデメリットでしかありません。しいてWebberが腐りかけの調理済みのモンスターの肉を処理するときに作るくらいです。モンスターの肉含むモンスターフードは別のレシピに使いましょう。
Powdercake
ジョークアイテムです。食べても体力が3減少するだけで、回復効果はありません。しかし消費期限がものすごく長いので牙の罠におびき寄せるためのエサとして置いてみるのも良いかもしれません。
Wet Goop
鍋に入れた材料がどのレシピにも当てはまらなかったときに生成される料理です。食べてもなんの効果もなく、6日後に腐るのみとなっています。一応ブタをおびき寄せるエサとして使えますが、それ以外に何の役にも立ちません。
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