Guides/夜間について
この記事はやや限定的かつ主観的な意見が含まれているかもしれません。 閲覧の際は全てを鵜呑みにせず、適宜内容を汲み取るよう心掛けて下さい。 |
元記事:Guides/All About Night
初心者プレイヤーにとって夜は戸惑うことが多く、下手に動き回るとたちまち命を落としてしまいます。この記事では夜の特徴と対策について解説していきます。
夜間の効果
光源が無い場合
- チャーリー(闇夜のモンスター)がシューッという音を立てて近付き、5秒後にプレイヤーを攻撃します。攻撃を受けると一撃につき体力100と正気度20が失われます。
- 以後10秒ごとの間隔でチャーリーが攻撃を続けます。(ダメージ量は防具を装備することで減らすことができます)
- 暗闇の中に立っている間正気度が50/分(0.83/秒)の早さで減少していきます。
- 暗闇の中ではオブジェクトをクリックしてアイテムを拾ったり使用したりするなどのアクションを行えません。(ただしスペースキーによる自動採取は機能します)
光源がある場合
- 光源が照らす範囲内にいれば正気度は5/分の早さで減少するようになります。
ワールド上での影響
- 大体のモブは夜になると眠り、夜が明けると起床します。補足:住居を壊されたモブは活動時間外は外で眠ります。(例:家を壊されたバニーマン、クモの巣を壊されたクモやスパイダーウォリアーは昼に眠ります。家を壊されたブタは夜に眠ります)ただしモンスターの場合は近づくと起きだしてプレイヤーに攻撃してきます。
- 眠っているクモ、スパイダークイーン、キラービー、トールバード、猟犬に近付くと目を覚ましてプレイヤーに攻撃してきます。ただしセットピースの罠に含まれるモンスターは、その罠を起動させない限り起きる事はありません。
- 眠っているクモ、スパイダークイーン、ハチ、キラービー、トールバード、猟犬、木の番人、ブタを攻撃すると近くにいる仲間も目を覚ましプレイヤーに襲い掛かってきます。
- コアラぞう(通常/冬どちらも)に近付くと目を覚ましてプレイヤーから逃げようとしますが、起きてから逃げるまでに間があるので素早く近づけば近接武器で攻撃することも可能です。(松明でそのまま殴ってもOK)
- ブタの王は眠っているため物を渡して金塊を得ることはできません。
- 農場の作物の成長が止まります。
光源
夜で死を免れるためにはプレイヤーは光源のそばにいる必要があります。以下は光源の種類及びその特徴について比較したものとなります:
Fire Pit
着火に必要な物:燃料
コスト:製作コストは高いものの、一度製作してしまえば後は燃料さえあれば使いまわしできる。燃焼時間も長い。
照らす範囲:大(ただし火が弱くなってくると照らす範囲も小さくなる)
様式:一度設置したら動かせない。
使い勝手:良い。冬の間に暖を取る最も効率的な手段。
使用方法:他の光源に比べて安定性が高く、長期使用に最も適していると言えます。拠点や頻繁に訪れる場所に設置しておきましょう。燃料を大量にくべれば最長で6分間燃え続けます。光源の他にも、調理や冬の間の熱源としても利用できます。
Endothermic Fire Pit
コスト:製作コストはかなり高いものの、一度製作してしまえば後は燃料さえあれば使いまわしできる。燃焼時間も長い。
照らす範囲:大(ただし火が弱くなってくると照らす範囲も小さくなる)
様式:一度設置したら動かせない。
使い勝手:良い。夏の間に体を冷やす最も効率的な手段
使用方法:基本的にFire Pitの冷たいバージョンといった認識。夏の間、体温を下げる手段として使われる。違いは調理ができないことと、製作コストが高いことである。
注意:Endothermic Fire PitはDLCおよびDon't Starve Togetherのアイテムです。
Campfire
着火に必要な物:燃料
コスト:製作コストはそこそこ。使い捨てで、火が消えると同時に消滅する。
照らす範囲:大(ただし火が弱くなってくると照らす範囲も小さくなる)
様式:一度設置したら動かせない。
使い勝手:良い。ただし長期的な使用には不向き。
使用方法:初心者は夜になる前にこれを作成した方が安全。光源の他にも、調理や冬の間の臨時的な熱源として利用できる。
Endothermic Fire
コスト:製作コストはそこそこ。使い捨てで、火が消えると同時に消滅する。
照らす範囲:大(ただし火が弱くなってくると照らす範囲も小さくなる)
様式:一度設置したら動かせない。
使い勝手:良い。ただし長期的な使用には不向き。
使用方法:夏の間の緊急用熱中症対策に使える。丸太が確保できない場合の光源としても使える。
注意:Endothermic FireはDLCおよびDon't Starve Togetherのアイテムです。
Torch
着火に必要な物:装備することで直ちに光源となる。装備していないとき、地面に置いている場合は光源とならない。
コスト:製作コストは低く、簡単に作成できる。
照らす範囲:小
様式:持ち運び可能。ただし手装備となるため伐採や採掘は行えない。
熱:オブジェクトに着火することができる。木を燃やせば長い間光源となる上、燃えた後の木を斧で叩くと炭をドロップする。
使い勝手:着火したい時や一時的に光源を確保したいときに良い。ただし長期的な使用には不向き。
使用方法:ゲーム序盤の探索に非常に有効。冬の間は適当なオブジェクトに着火して暖をとることもできる。
Fire
作成に必要な材料:松明や炎の杖を使用して木などの可燃物に着火する。
着火に必要な物:可燃性のオブジェクト。(木なら10~15秒、地面に置いたアイテムなら3~15秒燃え続ける。)[1] 炎の杖(最低でも一回分の耐久値が必要)
コスト:松明などの道具があれば良い
照らす範囲:大。ただし燃やす対象によって範囲に差あり。
熱:熱源となる。サーマルストーンを温める事ができる。
使い勝手:悪い。燃焼時間は短いが、照らす範囲は広め。
使用方法:松明で着火すれば冬の間の緊急用の暖に使える。
Miner Hat
作成に必要な材料:麦わら帽子1個、金塊1個、ホタル1個。プロトタイプ作成にアルケミーエンジンが必要
着火に必要な物:ホタル、スルートルスライム、電球を燃料として継ぎ足すことができる。満タンにした状態で夜のみ使えば4~5日分はもつ。
コスト:製作コストはそこそこ。ただし材料の収集方法が少し面倒くさい。材料兼燃料のホタルは大量に生息するとは言え有限なので注意。(ホタルは最大40匹スタックできる。新しいワールドへ行く際は最大160匹テレポート装置に積むことができる)
照らす範囲:大
様式:持ち運び可能
熱:無し
使い勝手:非常に良い。夜のみ使えば4~5日分はもつ。燃料のホタルは大量に生息するとは言え有限なのでその点のみ注意。
使用方法:装備すればいつでも光源を確保できる。採取や採掘などの作業も行える。
その他光源となるもの
以下はチャーリーからの攻撃を回避できる光源を列挙したものになります。常用には向いていませんが緊急用の光源として考えておきましょう。
- Fireflies
- Night Light
- Lightning Rod
- Pumpkin Lantern
- Light Bulb
- Lantern
- Thermal Stone
- Houndius Shootius
キャラクター特有の光源
脚注
ゲームガイド | |
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ダウンロードコンテンツ | Reign of Giantsについて | Shipwreckedでサバイバル |
キャンプ | ベースキャンプ | カエルの池キャンプ | 自給自足 |
生産 | 金塊の量産 | Nightmare Fuelの量産 | スルートルスライムについて |
サバイバル | 敵対モブの殺し方 | どうやって生き残るか | ハウンド襲撃への対処法 | キノコの活用法 | 洞窟探検ガイド | 夏の洞窟キャンプ | 初めての越冬 | 調理鍋で料理 |
技術的なもの | コンソールコマンド | 日本語化の方法 ( Dedicated Serverの建て方 ) |
キャラクター | Woodieの呪い | (各キャラクターの立ち回りまとめ ) |