Map
Map(マップ)はMaxwellの世界を探索するのに役立ちます。ほぼすべての植物や岩石、蜂の巣といったオブジェクトはアイコンとしてマップ上に表示されます。島と海の境界や異なる地形(バイオーム)同士の境界も確認できます。他にも、道路や獣道、Wooden ThingやMaxwell's Doorといった特殊な建造物やバックパックや農場のようなクラフトアイテムがアイコンとして表示されます。マップはTabキーを押すと確認でき、自由に拡大縮小・角度変更ができます。再びTabキーを押せばプレイ画面に戻ります。PS4版ではタッチパッドを押すことで開くことができます。
探索
ゲーム開始時点ではまだマップは黒く塗りつぶされていますが、プレイヤーが探索することでマップが解放されていきます。解放される範囲はおよそプレイ画面より一回り小さい範囲になります。アイコンとして表示されるようになるには少なくとも対象とプレイヤーの距離を画面半分程度までつめる必要があります。
Don't Starve Together
Don't Starve Togetherではマップは原則個人の解放状況のみが表示され、他のプレイヤーとの同期はされません。しかし中には地面に置く、もしくは建設するとその場所をまだ探索していない他のプレイヤーのマップにも表示されるアイコンがあります。そのアイテムはムーンレンズ、ムーンレンズを材料とした建造物(Moon Dial、Ocuvigil、The Lazy Deserter)、天界の宝玉、コンパスとなります。ムーンレンズはプレイヤーのインベントリやチェストに入れるとアイコンが消えてしまいますが、宝玉は消えません。コンパスは単体では意味を成しませんが複数人で装備することで他のプレイヤーのアイコンが表示されるようになります。また、Ocuvigilは位置だけでなくその周辺の状況もリアルタイムで表示してくれます。
製図台の傍に立って地図を作成し、それを他のプレイヤーに読ませることで相手のマップと現在の自分のマップの解放状況を結合させることができます。
マップアイコン
キャラクター
クラフトアイテム
- Accomploshrine
Console only
アイテム
モブとモブの住処
- Pengull Nesting Ground
植物
- Blue Mushtree
自然発生するオブジェクト
ターフ
- Blue Fungal Turf
- Dark Runic Turf
トリビア
- 新しいマップ生成方法(円形ではなく大まかな島状)はLong Live the Queenアップデートで採用され、Progress!アップデートまでの古いマップ生成方法は棄却されました。
- マップを開くと時間が一時停止します。(Don't Starve Togetherでは停止しません)
- ゲームファイル内には上記以外にも未実装のマップアイコンのデータがいくつか存在します。