“I should dry some meats.”
–Wilson
“I want to hang some meat!”
–Willow
“I can hang meat here.”
–Wendy
“I SHOULD HANG EXPIRED MEATSACKS HERE”
–WX-78
“It's set up... just add meat.”
–Woodie
“It can dry meats so that they last longer.”
–Maxwell
“Not the most sophisticated tool but it will do.”
–Wagstaff
“Ah! A dangly rack för my meats”
–Wigfrid
“It's not doing us much good empty!”
–Webber
“This rack could use some meat.”
–Walani
“Just like the chefs of the stone age!”
–Warly
“'TIS FOR THE DRYING OF YON MEATS”
–Wilba
“Dried food is all I ever eat on long balloon trips.”
–Wheeler
“A rack for drying meat.”
–Winona
“I don't have much use for this.”
–Wortox
“Scale-less use this for making yucky foods.”
–Wurt
“We should make some jerky!”
–Walter
“A horribly time consuming way to make meat last longer.”
–Wanda
Drying Rack(乾燥棚)は食料タブから作成できる建造物で、特定の食料アイテムの乾燥に使われます。初回の作成にはサイエンスマシンが必要で、材料は枝3つ、木炭2つ、ロープ3つになります。
乾燥棚には調理前の肉類や魚類を干すことができ、数日乾燥させることでジャーキー、小さなジャーキー、モンスタージャーキーのいずれかに変化します。乾燥させた食料は火を通した食料に比べて腐るまでの時間が長く、さらに体力や正気度の回復量も高くなります。Don't Starveでは生の状態の肉、小さな肉、モンスターの肉、カエルの脚肉、鶏肉、魚、ウナギ、バティリスクの羽根を乾燥させることができます。
腐りかけた肉を調理した時は消費期限が半分までしか回復しませんが、乾燥棚に干した場合はジャーキーが完成した瞬間消費期限が新鮮な状態にリセットされます。さらにジャーキーは乾燥棚から取り出すまで腐敗が始まりません。
乾燥前
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乾燥後
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乾燥にかかる時間
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2日
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( ) |
1日
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1日
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2日
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( ) ( ) |
1日
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( ) |
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1日
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( ) |
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1日
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( ) |
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1日
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( ) |
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0.25日
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ダウンロードコンテンツ
全てのダウンロードコンテンツでは、乾燥棚に吊るしたままのジャーキーも従来の食料と同じく腐っていくようになりました。また、雨が降っている間は乾燥が進まなくなりました。Reign of Giantsなら春、Shipwreckedならハリケーンシーズンとモンスーンシーズン、HamletならHumid Seasonの間は雨が降ることが多いので乾燥しきるまでの時間もより長くかかってしまいます。
Shipwreckedでは、小さな魚肉か熱帯魚を干すと小さなジャーキーが得られます。生魚、死んだドッグフィッシュ、死んだソードフィッシュからはジャーキーが得られます。他にも死んだクラゲまたは死んだ虹色クラゲからはクラゲの干物が得られ、海藻からは海苔が得られます。
Hamletでは、ヤドクガエルの脚肉を干すと小さなジャーキーが得られ、Flytrap Stalkを干すと茎の杖が得られます。
Don't Starve Together
Don't Starve Togetherでは、ブルケルプの葉を干すと乾燥させたブルケルプの葉が得られます。
Hermit Drying Rack
“Those look like they could use some meat.”
–Wilson
“Maybe I'll leave some meat here before I leave...”
–Willow
“One can't survive long without food...”
–Wendy
“AS IF I WOULD HELP THAT OLD MEATSACK...”
–WX-78
“It seems our chitinous friend could use some assistance.”
–Wickerbottom
“Whatcha think, Lucy? Do we have some meat to spare?”
–Woodie
“Perhaps if she were fed, she'd be less ill-tempered.”
–Maxwell
“I'd be cantankeröus töö if I were left withöut meat!”
–Wigfrid
“Maybe we could share some meat?”
–Webber
“It looks so bare... perhaps I could put some meat on it.”
–Warly
“Maybe I should give the old lady a hand.”
–Winona
“Her hooks are bare, but should I care?”
–Wortox
“These belong to crabby lady, florp.”
–Wurt
“Those are some pretty swell looking drying racks.”
–Walter
Hermit Drying Rack(隠居者の乾燥棚)はDon't Starve Togetherにおける「Return of Them」アップデートにて追加されたオブジェクトです。隠居の島に6個の乾燥棚が設置されています。
通常の乾燥棚と同じように使用することができますが、こちらは破壊したり燃やしたりすることができません。
ワンポイント
- 乾燥棚は肉の保存にとても便利です。生の肉/小さな肉の消費期限は6日間、調理済みの肉/小さな肉は10日間であるのに対しジャーキー/小さなジャーキーの消費期限は20日間と長持ちです。さらに冷蔵庫に入れれば40日間と長期間の保存が可能となるため食べ物の管理に余裕が産まれ、別の作業に集中できるようになります。
- ゲーム開始早期に乾燥棚を3つ設置し、冬の間の非常食としてジャーキーを作っておきましょう。ジャーキー3つで一日分の食料となります。かつ調理した肉よりも高いステータス(特に正気度)回復量が見込めます。
- 魚、カエルの脚肉、鶏肉を干すと全て小さなジャーキーに変わってしまいます。その場合調理鍋の専用レシピ(例:魚が必要なフィッシュスティック、カエルの脚肉が必要なカエルバーガー)を作ることができなくなるため注意しましょう。
- 冬の間もジャーキーを作ることが可能です。冬は特に正気度が減りやすいので回復手段としてうまく利用しましょう。
- ウサギの多い場所に拠点を作れば安定した小さなジャーキーの量産が可能です。
- 乾燥させた食材は調理前扱いとなるため、ワグスタッフがジャーキー等を食べると回復量がもともとの値から-3されます。
トリビア
バグ
- Reign of Giantsでは洞窟に設置した乾燥棚のジャーキーが地上にいる間腐らなくなる場合があります。
ギャラリー